2018年8月、台湾の公用語が中国語と英語の二か国語になるとのニュースが飛び込んできました。
実際の公用語化は、2019年度を目処にとのことですが、英語LOVEの私からすると、これは実際に現地に赴いて、現時点での浸透度をリサーチせねば!という使命感に駆られてしまった訳です。
早速、旅の予約を旅行の御用達、AICEトラベルさんで依頼。
今回はキャセイパシフィック航空で3泊4日の台湾旅です。
かかった費用をおさらいしてみましょう。(2人分旅費)
- 国際航空券 ¥50,000.
- 国内空港施設使用料 ¥5,220.
- 海外燃油特別付加運賃 ¥12,560.
- 出入国諸税 ¥3,720.
- 手配料金 ¥6,480.
- 海外ホテル(3泊) ¥44,000.
- 海外オプション ¥14,800.
【合計 ¥136,780(1人あたり68,390円)】
英語の浸透度リサーチと言いながら、キッチリ「夜の九份+十分(天燈上げ)+十分の滝ツアー」をオプショナルでオーダーしてしまいました。
ホテルはシティインホテル(新驛旅店) – 復興北路店 (新驛旅店復興北路店)
[CityInn Hotel Plus- Fuxing North Road Branch]
空港から40分程度ですね。送迎がついているので安心です^^v
ポケットWi-Fiは今回ももちろん、イモトのWiFi。
節約の為に補償を付けなかったので、無くしたり盗難に遭わないように気をつけないと。ま、もしものことがあってもクレジットカードの盗難保険があるし、別にいっか、という軽いノリで今回は補償なしでいきます。1日1,100円ってとこですね。
台湾1日目
バス送迎をつけていたと思っていたのですが、探せど探せどピックアップの人が見つからないアクシデント。付けたと思っていたけど、付けれてなかった・・・・?痛恨のコミュニケーションミス。
入国審査も長蛇の列で時間をロスした上に、ピックアップ担当者を無駄に探して更に20分のロス!
急遽自分で行くことに変更でバスを探し、バス停へ。出発直前のバスに飛び乗ることが出来ました。
空港から費用は一人125元。二人で250元払おうとしたが300元しかない。お釣りはもらえない。(運賃箱に放り込むスタイル)
50元(約200円)の損で早速台湾の洗礼を受けました。
バスの運転手さんはおばちゃんだったんですが、カタコトとは言え、英語で説明してくれました。
おかげさまで、バスはホテル近くに停まるちゃんとしたのに乗れましたので、時間的にはなんとかリカバリー。
Googleマップにも感謝です。
そしてそれを可能にしたイモトのWiFiサンキュー!
やっぱWiFi必須。飛行機降りたら即繋がないとな。
ホテル到着後、荷物を置いて即ディナーへ。
レストラン名:小上海
ホテルから多分歩いて15分位なんですが、空港でのタイムロスが響き、閉店ギリギリの時間帯。
ダッシュで店まで駆け込んでなんとかセーフ。日本ならラストオーダーとかで断られそうなものですが、にこやかに対応してもらえました。
小籠包130元
アッツアツの来ましたー!
肉汁が凄いです。皮を破った瞬間から、あふれ出てきましたよね。暴走する肉汁って感じです。ウマミー。ハオツー!!
そして、湖洲肉粽(肉ちまき)60元
モッチモチ。
肉、トロっトロ。たまらんのう・・・
英語は全く通じないものの、単にオーダーするだけなんで問題なし。
お店に飲みものは置いてないので、いい感じに喉が乾きました。
ってことで、近くの「beer & dear」へ
鹿のマークが目印です。
店内はこじんまりとしていて、10人程度しか座れません。
後ろ姿の店員さんに聞けばオススメの台湾ビールを説明してくれます。全部英語。
台湾アクセントはあるものの、英語上級者です。若いのに一人で店を切り盛りしつつ、英語もうまい。優秀なオーラが漂っていました。
外国人客が多いからなのか、はたまた、これが英語公用語化を掲げる台湾の若者の実力なのか・・・
確かにフィリピン留学した際にも2018年は台湾人が非常に増えてました。
とりあえず、オススメされたビールで乾杯です。
うまいですね〜。
エールの香りが小籠包後の満腹感を爽やかに消し去るようです。かわいいグラスに注がれた冷たいビールをゴクゴク飲んじゃいました。
はー、よく眠れそう。
ちなみに、シティインホテルまじ最高でした。
旅行の疲れがとれる、ぐっすり眠れる大きく清潔なベッド。
全部無料のコーヒー、お茶、お水、スナック。(毎日補充される)
清潔なバス・トイレ
台湾2日目
8時前にホテルを出発して、台湾式朝ごはんを体験しました!
人気店: 永和豆漿大王(MRT大安駅から5分 復興南路二段という大きな道路をまっすぐ)
鹹豆漿(豆乳のスープみたいな)30元
飯糰(中太巻きみたいなおにぎり)35元
これぞ台湾式朝ごはん!
鹹豆漿は非常に優しい味で体にも良さそう。朝からみんなこれ食べてました。これで120円ならそりゃ毎日食べて健康維持しますね^^
このおにぎりもモチモチでおかかみたいな具が入ってて美味しかった。この後の食事スケジュールもあるので、抑えめに。
でもそもそ、量的に二人でこの2つで十分ですね。英語は通じませんでしたが、紙に書くだけなので問題なし。
公館駅周辺でタピオカドリンクと台湾バーガーを食べる
行列必至のタピオカドリンクのお店:陳三鼎黑糖青蛙撞奶
青蛙撞奶(黒糖タピオカミルク)40元
※ 有冰(氷入り)、少冰(少し氷入り)、去冰(氷なし)選べる。
決して甘ったるくない、でも、濃厚な心地よい甘みとスッキリミルク。心地よいタピオカの食感・・・・天国ですね。
そしてその向かいには、行列必至の台湾バーガーのお店「藍家割包」があります。(どちらの店舗も平日の早い時間だったので、行列と言ってもすぐに買えました。)
割包(角煮まん)の綜合偏瘦50元!
- 肥肉・・・脂身のみ
- 瘦肉・・・赤身
- 綜合・・・脂身&赤身MIX
- 綜合偏肥・・・MIX脂身大め
- 綜合偏瘦・・・MIX赤身大め
を選べます。
お肉トロトロで旨味凝縮。朝から薄味だったから、めちゃくちゃ美味しかった!パクチーのアクセントも効いていますね!
タピオカミルクとの相性抜群で、朝食後だったのにペロリと食べてしまいましたね。もっと食べたかった・・・・
13時~ ”九份&十分天燈上げ&十分の滝観光ツアー”に参加
ツアー参加の為、13時にホテル(オークラプレステージ台北)に集合するため、早めに中山駅に着いて散策。
ツアーガイドさんが時間前に迎えに来てくれたのですが、なんとこの日は我々1組!ラッキー!やっぱ旅行は平日がベストですね^^v
まずは十分天燈上げ
移動中に雨が降ってきて、あいにくのお天気の中の天燈上げ。
まずは願い事を書いて・・・
4面あるので、お金、健康、子どものことなどの願い事を自由に書いて・・・
飛ばすなり!
さいならっきょー
吊り橋もあるな・・・
滝を見に行く前にちょっと腹ごなし。
クレープ生地にたっぶりとピーナッツの塊を削った粉を敷きつめ、アイスクリームとなぜかパクチーを包む。
ハ、ハオツー!
いい景色だ。
十分の滝観光
滝を見に行く途中に、またも吊り橋!
滝までの道中、結構ハードですね。しかしお年寄りも結構いました。ふー。
思いの外、迫力ある。
九份
さて、楽しみにしていた九份。まずは寺院を見るために長い階段を登る。足の悪そうな年配の方も頑張って登ってました。
千と千尋の神隠しのモデルにもなったという場所です。(駿先生は認めていない)
しかし元々ここ九份は炭鉱の町として栄え、金も取れたらしいですね。まさに千と千尋ですね。
ガッツリ、セブンの看板も入ってますが・・・
しかし中の商店街に入ると雰囲気漂ってます。
そして千と千尋の神隠しの湯婆婆の館(の、モデルになったと言われているお茶屋さん)。
ここでお茶セットを飲みました。ツアーさんに半強制的に連れて行かれ・・・・
いや、元々いくつもりだったし、お茶も飲みたかったんで良いんですが、これで一人1,200円は高い!観光地あるあるのボッタクリ感がある・・・ま、このくらいだからいっか。
余ったお茶っ葉はお土産で持って帰る事もできます。
お茶を飲んであったまったところで帰路へ。
平日にも関わらず、夕方になると非常に混みだしました。
ガイドさんによると、GWや年末年始は商店街から湯婆婆の館のお茶屋さんまで1時間かかったと言っていました。人が多すぎて全然進まないらしいです。
平日でこの有様ですから、ピークシーズンや連休中はやはり避けたいですね。有給使って平日にいきましょう。
さようなら、館。
饒河街夜市
19時頃ツアー終了し、饒河街夜市で下車しました。
この夜市は 士林夜市とともに台北2大夜市らしい。
まずは行列必至の胡椒餅の有名店「福州世祖胡椒餅」へ行きます。
案の定、並んでました。大繁盛や。しかし回転が早い。
10分程度でゲット!胡椒餅(小さい焼き豚まんみたいなやつです)70元。
アッツアツです!肉汁や、肉汁や!胡椒がピリッと効いてるアクセント。
合わせる飲み物はもちろんこれ。
クゥー、最高の組み合わせですやん。
最高の組み合わせではあるんですけど・・・・
やっぱりビール飲みたい!って事で、一通り夜市ブラブラして、市政府駅の立ち飲みスタイルのお洒落なクラフトビールのお店(啜飲室 Landmark)に行くことにしました。
IBC2016で金賞を受賞した「臺虎・金桔」(200元)。麦芽のかすかな甘みとキンカンのほのかな苦味が味わえる、清涼感のある1杯。
女子受けバツグンの「臺虎・烏梅」(200元)は、梅酒みたいなビール。と評されていたので、その2杯をオーダー。
しかしながら・・・・女子ウケ抜群の方のビールは、あんまり美味しくなかった。美味しくなかったというか、とにかく酸っぱい。こんな酸っぱいビール初めて飲んだ。
これが女子ウケ良いのか・・・・?私女子失格?
あんまり評判や賞ばかりを真に受けるのもいかがなものかって事でしょうかね。うーん、失敗!
臺虎・金桔は普通に美味しいビールでした^^
あたりはクリスマスの雰囲気漂うビジネス街で雰囲気良かったですね。東京の丸の内みたいでしたね。
台湾式朝ごはん、ツアーに夜市と大満足の台湾二日目でした。
台湾3日目
フカフカの大きいベッドでぐっすり寝たのでパワー満点!今日も早朝から動きます!
まずは8時頃~、雙連駅近くの人気沸騰の台湾式トーストで朝食です。
※MRT雙連駅2番出口から徒歩10分弱、アンバサダーホテルの裏手にある「可蜜達Comida炭烤吐司」
起士肉蛋吐司(チーズ、豚肉、玉子)65元。
ホットサンドとして紹介されているためか、「パンはトーストしないからね?」「これは焼かないんだよ?」と結構強めに念を押されました(笑)
う、うまいーーーーーーーーーー。チーズとろっとろで伸びる伸びる。
昨日天まで登って行ったランタンの様でした。
そして合わせる飲み物はこちら。炭燒甘蔗紅茶35元です。
サトウキビの香りが良くて本当に美味しい。(※7時~売り切れ次第終了のため注意)
腹ごなしも済んだし、近くの朝市をのんびり散策。
撮影スポットがいっぱい古い工場・醸造所をリノベーションした複合施設 華山1914文創園区
忠孝新生駅出口1から3分程度の所にあります。
なんだか、自然チックのような、芸術チックのような。
色々見回って、写真撮りまくったらお腹空いてきましたね。(いつものパターン)
11時頃、オープンと同時に、超超ーっ薄皮小籠包で有名な「濟南鮮湯包」でお昼ごはん!(※忠孝新生駅の6番出口から徒歩4分)
台湾に多い、書き込み式オーダー表だから注文もラクラク。もちろん英語も中国語も不要(笑)
シラスチャーハン(180元)も食べたかったが・・・この後のことも考えて、小籠包とカニ小籠包で我慢。
薄皮をつっつくとスープがジュワッ!めっちゃ溢れ出すやん。
あんもぎっしり!カニの小籠包。磯の香りがいいですね〜。
昼食の後は、カフェでまったり。
All day roasting companyへ行きました。
洒落てますねー。実は前日きていたのですが、閉店ギリギリで入れませんでした。
平日ということもあって、空いていました。
奥にはケージの様な仕切りがある別スペースがあって、ペットを連れ込んでカフェしているお客さんもいました。とにかくすごく広くておしゃれでシックなカフェです。
アイスコーヒーとホットコーヒー、ティラミスケーキを注文しました。
ケーキ甘さ控え目で美味しい。コーヒーも美味しかったですけど、私はアイスよりやはりホットがおすすめですね。まあまあ高かったけど大満足。
カフェして、更にかき氷という、ダブルパンチ。この旅で歩きまくっているから何とか消費と吸収のカロリーがイーブンで保たれています。
食べた後は散歩。これ必須。
ということで、まずはこのAll day roasting companyのすぐ裏にある琅茶(Wolf Tea shop)でお茶を買います。
店舗は激狭です。
奶萱紅茶(阿里山産の台湾紅茶)50g 350元を購入!ミルクを入れなくてもミルクの味わいがする珍しい台湾紅茶です。
箱の中身がお茶の入れ方説明書になっていた。
その後、台北で最もお洒落な富錦街の街路樹通りを散策。
高級住宅街だからか、英語塾(インターナショナルスクール?)がいくつもありました。
日本でもよく見かける様になりましたが、台湾の英語熱を感じるワンシーンですね。
歩き疲れたので、一旦ホテルに戻って、リラックススペースでのんびり。
このホテル本当に最高でしたね。
洗濯機、乾燥機、洗剤もただなので、滞在中に洗濯も安心です^^
フォトジェニックなかき氷店と、台南料理であるタンツーメンのお店へ
30分程度休んで、目的のかき氷を食べにいきます。
東門駅近くの思慕昔(かき氷屋さんの名前)
パンナコッタがのったマンゴーかき氷食べました。※大きいやつしかパンナコッタのってないので要注意!
美味しいよー、ほっぺが落ちるよー。一人で一つは食べられないですね。
マンゴーかき氷250元!(約1,000円)。人生で一番高いカキ氷の様な気がします。
甘いもの食べたら、しょっぱいものも食べたくなりますよね。
偶然にも、もう夕食時!
度小月というお店で、台南料理であるタンツーメンを食べます!
タンツーメンとルーロー飯をオーダー。
うんめー!!!
なにこれ。感動するうまさ。
一人あたりの量が少なめなのがまた「もっと食べたい!」という飢餓感を煽りますね。この後もあるから我慢したけど・・・・2杯は食べたい美味さでしたね。
ルーロー飯もほどよい量とほどよい甘み。どっかりこなくて丁度良い。こちらも本音では2杯は食べたかった・・・これにアップルサイダーも付けて200元もいかず。
量が少ないということを差し引いてもリーズナブル!素晴らしい。
若者の街、西門で締める。
日本で言えば、渋谷みたいなイメージでしょうか。
台湾って、駅とか街とかとても静かなんです。
最初、駅ではガヤガヤ喋ってはいけない法律でもあるのか?と思ったくらいシーンとしてるんですよね。
しかしこの街はかなり賑やかでしたね〜。人も非常に多くて若者中心にはっちゃけムードでした。
ブラブラ歩いていると・・・・「あっ!食べたかったやつやん!」
すごく並んでいるものの、台湾あるある回転率の速さで15分待ちくらいでゲット!
これぞ台湾のB級グルメ!ウマし!ハオツー!
はー、元気でましたね。あったまった。大満足のままホテルに帰り、台湾最後の眠りにつきました。
空港にてプライオリティ・パスが活躍。
帰りは空港に3時間前には到着し、早々に搭乗チェックイン。
台湾桃園国際空港は、エアサイド(出発ゲートを通過した先)にプレミアムラウンジがあります。
いやー、本当にプライオリティパス作っておいて良かったです。
取り放題。もちろん無料。もう空港で食事にお金を使う必要はありません。
たっぷり取っちゃった(笑)
麺も食べられます。
生ビールも無料。
ワインも無料。
ソフトドリンクももちろん無料。
デザートもフルーツも、クラッカーなどのおつまみもある。ちなみに、りんごとみかん、めちゃくちゃ新鮮で美味しかったです。
ふー、さすがに満腹。
高速インターネットも繋がっているので、出発までのんびりiPadでNetflix見て待ちましたよね。快適なこと限りなし。
再见、台湾。
台湾の英語力とは?
まず、英語の必要性自体はあまり感じませんでしたね。観光地はもう慣れているのか、普通に日本語対応です(笑)
日本より特段英語力が高いとも感じませんでした。
ホテルやバー、観光客が多いであろうバスやタクシーは英語が話せるスタッフもいましたが、それは日本も同様でしょう。
EFの世界最大の英語能力ランキングページによると、日本は88カ国中49位ですが、台湾もまた48位で「英語力は低い」カテゴリです。
現状大差のない両国ですが、2019年から台湾は本当に英語を公用語のひとつに据えるのでしょうか・・・。
もし本当にそうなるとしたら、この1つしか違わないランキング差は大きく開くことにもなりそうですね。
ま、とりあえず、台湾を楽しむのに英語は不要ですので、台湾旅行をお考えの方はあまり心配せずに思いっきり楽しんで来てください(笑)