福島【裏磐梯】の紅葉名所と言えばココ!絶景!中津川渓谷&中津川橋

中津川渓谷の岩

(2017/10/15)

五色沼自然探勝路の次は、同じく福島裏磐梯にある紅葉名所「中津川渓谷」へ。

エメラルドグリーンの弁天沼

【磐梯朝日国立公園】五色沼自然探勝路ハイキング

2017年12月5日

紅葉狩りから紅葉狩りへ。もみじ祭りや!

ネットで見てみると新潟県にも「中津川渓谷」という同盟の観光名所があるようですが、今回は福島県の方です。

五色沼自然探勝路から中津川渓谷までは車で約15分。

近いので、同じ日に回ってしまう方がいいでしょうね^^

駐車場(レストハウス併設)は五色沼自然探勝路ほどの混み具合ではなかったです。

とは言え、観光バスも来てましたし、これが天気晴れであれば分からなかったかな。。。

中津川渓谷レストハウス

ここの駐車場に停めます。

写真右の白菜がめちゃくちゃでかくてお値段もリーズナブル。飛行機で持って帰れないから我慢。笑

やっぱり野菜はスーパーなんかじゃなく、こういうところで買いたいよねー。

中津川渓谷入口

レストハウスの左手を抜けると中津川渓谷入口です。

川辺なのですでに結構寒い。

とは言え中津川渓谷の紅葉の見頃は10月中旬から下旬にかけてとのこと。

楽しみですね~。

中津川渓谷探勝路

徒歩10分ほどで着くのか。

10分なんてすぐやんと思っていたら、そうでもない。。。

勾配きつい。階段も多い。

ご年配の方は途中で引き返してました。。。せっかくここまで来て紅葉を見れないのは辛いと思いますが、まじで階段の段差がきつい。

気を付けましょう。

中津川渓谷の紅葉

真っ赤に燃えています^^

色とりどりでキレイだ(^○^)

五色沼自然探勝路は沼メインだけど、こちらは紅葉一本!

階段

階段を下りて、振り返るの図。

結構キツイ勾配でしょ?こういう階段が続きます。行きは下りだからまだいいけど、帰りはこれを上がらないといけない。

楓の絨毯

楓の絨毯。

写真ぶれておるな。

のんびり歩くこと10分、着きました!

中津川渓谷に到着

いいやんー

風流やんー。

寒い思いして来る甲斐ありますわー^^

中津川渓谷の水

地元大阪でも箕面の滝の紅葉が有名ですが、こりゃひと味もふた味も違うな。水がキレイだもん。澄んでるどころじゃないぜ。

お魚住めるのか?ってくらい。

すんだ水 中津川渓谷その2 中津川渓谷の岩

何百年もかけて水に削られてきたであろうこの岩の形も面白い。滑らか。

中津川渓谷の真っ赤な紅葉 渓流と紅葉 中津川渓谷その3

ツルッと滑らないように気を付けましょう。

私テンション上がりまして、写真を撮るのに必死で何度かツルッといきそうになりましたので。

15分ほど紅葉狩りと渓流の美しさに酔いしれておりました。

戻るの大変やな・・・・。下りてきた分、上らなあきまへんで。。。

復路の階段

雨だったから、階段の丸太もよく滑りました。

こんなところで怪我したら最悪ですからね。服装はともかく、靴はソールがツルツルだとツルツル滑って転倒しそう。ご年配の方もたくさんいらっしゃいましたが、どうかお気をつけて^^

中津川橋分岐

探勝路に分岐がありまして、この橋までまた上がっていくと、中津川渓谷を見下ろすことができます。

ということで復路に更に階段を上らさられることになりますが、中津川橋方面へ。

中津川橋からの紅葉

絶景。

中津川橋は普通に自動車やバスが行き交ってますので、轢かれないように気を付けつつ紅葉刈り。

中津川橋 中津川橋その2 色とりどり

まるで絵画のようですな。水も本当にキレイ。関西でも奈良とか紀伊山地方面にいかないとこの水は見れないだろうな。

トロッコ道

少し見づらいかもしれませんが、トンネルがあります。トロッコ道?電車が走っていたのでしょうか。

トンネル

歩いてみたい衝動にかられるが我慢。どうやって行くかも分かりません。

標高

見苦しい後頭部申し訳ありません。しかし、なぜこの角度で写真を撮るのか、我妻よ。まあ今回はグッジョブである。

肝心の中津川橋の写真を撮るのを忘れましたが、こんな感じで結構高いところから渓谷を見下ろすことができます。

アラフォーのおっちゃんですが、これまで見てきた紅葉の中で、三本の指に入ります。

大阪からだと毎年って訳にもいきませんが、また訪れてみたい名所です。