ANAのマイレージが貯まってきたので、マイルでいける海外を物色。
バンクーバーがあるやん!カナダは一度は行ってみたかった国。
とはいえ、バンクーバー滞在だけで終えるのはもったいない。カナダと言えば大自然。世界2位の国土面積をほこりますからね。
バンクーバーからほど近いウィスラーが候補に上がりましたが、ベタかな・・・。
色々と情報収集してる中で「カナダならここへ行っとけ!」と同僚からすすめられたのが
<コロンビア大氷原>
うむ。
ロッキー山脈かぁ。
地理の勉強の時に名前を覚えたような。。。
調べてみると、壮大かつ素敵なトレキングコースがたくさん!
ってことで、バンクーバーで2泊してから、国内便でカルガリーに移動。バンフ国立公園で5泊という旅程を立てることに。
さっそく飛行機を検索。
せっかくならマイルでビジネスにグレードアップしたい。。。
高い年会費を払ってANAダイナース、アメックス等のカードを使いマイルを貯めてきましたからね。
がーん、ビジネスが空いてない。。。
エコノミーがなくなったら困るし、とりあえずマイルでエコノミーをゲット。航空会社はエアカナダルージュです。ANAマイルはエアカナダルージュでも使えます。
今回の旅程はこちら。
大阪出発です。
9月21日(金)
関空 17:15エアカナダルージュ エコノミー → バンクーバー 10:45
ザ ジョージアン コート ホテル泊
9月22日(土)
ファーマーズマーケット
ザ ジョージアン コート ホテル泊
9月23日(日)
バンクーバー 12:15 エアカナダ エコノミー → カルガリー 14:39
カルガリー 15:30 → バンフ 17:30 バンフ入園券購入必要。
→ https://banffairporter.com/rates/
→ https://www.banffjaspercollection.com/brewster-express/schedule-locations/
ムースホテルアンドスイーツ 泊
9月24日(月)
トンネルマウンテン、サルファーマウンテンをトレッキング
ムースホテルアンドスイーツ 泊
9月25日(火)
レイクオハラトレッキング
https://ymtours.exblog.jp/22981470/
ムースホテルアンドスイーツ 泊
9月26(水)
コロンビア大氷原ツアー
ムースホテルアンドスイーツ 泊
9月27日(木)
フリー
ムースホテルアンドスイーツ 泊
9月28日(金)
バンフ 8:00 → カルガリー 10:00
カルガリー 12:50 → 成田 9/29 14:35
羽田 18:15 → 関空 19:40
旅程は以上。
とりあえず飛行機とホテルは確保できたので、両替に。
海外旅行の際は5〜10万円ほどを現地通貨に両替するのですが、大半が余っちゃうんですよね。
旅行最終日に無理やり現金を使ってしまうこともしばしば。
ということで、今回は3万円分をカナダドルに。
結果としては十分足りました。基本、クレジットカード払いなので、現金チップを払うケースもごくわずか。今回のカナダ旅行で現金でチップを払ったのはクリーンキーパーとツアーのガイドさんのみ。
カナダドルはプラスチックを使っているのか、紙幣って感じではありません。
一部スケルトンになっていておしゃれですね。
海外紙幣はお金って感じがしないので無駄使いしがちなので今回は気をつけなければ。
両替は関西ならここでしょう。池田泉州銀行。レートが最も安いと言われています。まあ時期・タイミングにもよるとは思いますが。
大阪市内の自宅を出発。
ウェスティンホテルから関空への直行バスで1時間ほど。
関空に着いたら、ここでしょう。
どうとんぼり神座。
関空でらーめん食べるならここが絶対におすすめです。うめー。
エアカナダルージュでチェックイン。
端末でのチェックインを案内されるも、新人担当者らしく、操作がうまくいきません。上司と思われる人が出てきて、さくっと終了の図。
いろいろ便利にはなってきてますが、やはり最後は人ですねー。
eTA(電子渡航認証)は代行業者に気をつけろ!?
そうそう、日本人がカナダへ投稿するには、eTA(電子渡航認証)を取得しておかなければなりません。
電子渡航認証というだけあって、オンラインで申請が可能です。
このeTA(電子渡航認証)、申請する際に注意しておきたい点があります。
カナダの公式サイトから申請すれば手数料はごくわずかなのですが、ネットで検索すると代理店サイト(申請代行業者)も紛れ込んでいて、これがなんと数十ドルの手数料がかかります。
たしかに代理店サイトは日本語に訳されているし、手続きも簡単で便利なのですが・・・・。
2人分だと結構な値段やで・・・・。
で、私共はまんまと引っかかってしまいました。代行業者経由で申請したことに後で気づきました。後の祭りですな。我々の英語力ではキャンセルもままならず。
大体が海外の業者です。
「カナダ ETA」等で検索エンジンで検索かけると、上の方に広告が出てきますが、これらはほぼほぼ代理店です。
費用を抑えたい方は、カナダ本国のサイトから申請しましょうね。
英語が苦手でもGoogle翻訳などアプリを使いながら時間をかけてやればできるはず。
まあそんな時間はもったいないという方は代行業者を使うのもありだとは思うのですが。
以上、eTAの注意点でした。
さて、関空ではフライトまでラウンジでのんびりと。高い年会費をかけてANAダイナースカードを使ってますからね。
元を取らねば。
つづく・・・