イタリア最後の日は、朝からご両親宅へ。
私がラザニア食べたいって言ったから、お母さんがホワイトソースから手作りしてくれました。
ものすごい手間がかかるのに・・・ありがたいやら申し訳ないやら。
せめてと思い、お母さんの肩もみをしました。
オーブンから出てきたのは、巨大なキャセロールいっぱいのラザニア。
驚きすぎて写真を撮り忘れました。
どうですかこの見事な焦げ目!!
美味しかったなぁ~。
みんな一切れしか食べなかったのに、私だけ二切れ頂きました。
写真撮りそこなったのですが、ポテトのグリルもびっくりするくらい甘くって、お腹いっぱいなのにいくらでも食べられそうでした。
今思い出してもよだれが出るほどのおいしさでした。
こんなにおいしいラザニアを食べられるなんて思ってもいませんでした。
ありがとう、お母さん。
二コラのご家族とお別れするとき、甥っ子のエマニュエッレが「また来年ね」って言ってくれたのが可愛かったです。
お母さんが涙ぐんでて、思わずもらい泣きしそうに。
お姉さんに家まで送ってもらい、ご近所さんともお別れのご挨拶 (と言っても言葉はほとんど通じていない) をして、最後の持ち物チェック。
思い出に浸る間もなくお友達のルカがやってきました。空港まで私たちを送ってくれるのです。
たくさん彼とも色々な思い出があります。