【目次(もくじ)】
- 円高の時に両替をしておくべし!
- 4月2日、お給料入ったので、59,276円を追加入金
- 4月11日 ポケットWi-Fiレンタル?
- 海外旅行保険はどうする?
- i Pad Proを購入
- 1日目 6月8日 ついにウェリントン到着当日!
- 2日目 早起きしてBest Ugly Bagelsで朝食を
- The Crab Shackで昼食
- コートネイ・プレイス散策からの土曜日ナイトマーケットへ
- ウェリントンのメインストリート「CUBA」をご紹介
- 3日目 Harbourside Marketへ
- テパパ国立博物館
- Te AroからWatwe Front / Oriental Bayを散策
- 地元のスーパー「New World」をチェック!
- 夜は楽しみにしていたGolding’s Free Diveでこれまたビール
- 4日目 「Seal Coast Safariツアー」
- Customs by Coffee Supremeでめちゃうまのグリルドチーズを食す!
- 夜はEkim Burgersでハンバーガー!
- 5日目 ケーブルカーへ
- Havana Coffee Worksで一息
- メインイベント、ベトナム料理The Old Quarterへ
- 最終日 さようなら、ウェリントン
- 今回のニュージーランド旅行で使ったお金をおさらい
- 留学地としてのウェリントンはどうだろう?
- 留学・ワーキングホリデーはお金も稼がないと・・・
インスタ映えするカフェが多く、街も洗練されていると名高いニュージーランドのウェリントン。
思えばオークランドやクライストチャーチ、北のロトルアなどには行ったことがあったのに、首都たるウェリントンには行ったことがなかった私。
インスタ映えと聞いてはカフェ好き女子の私が黙っているわけにはいきません。
早速ウェリントン行きを手配です。
自分でネットで調べたところ、なんとカンタス航空で一人往復58,000円で行ける!えっ、本当に?片道ではなく往復?LCCではなく、カンタス航空で??
チケットがなくなる前に、早速旅行代理店に手配依頼です。
最終の見積もりが来ました。
- 航空券代58,000円
- 国内空港施設使用料2,610円
- 出入国諸税5,170円
- 燃油特別付加運賃4,320円
合計70,100円
安い!こんなに安く行けちゃうの?
旅程はこちら
↓ ↓ ↓
- 06/07 QF80 成田空港(20:05)→メルボルン テゥラマリン(07:45+1) ECONOMY
- 06/08 QF171 メルボルン テゥラマリン(10:25)→ウェリントン(16:00) ECONOMY
- 06/13 QF164 ウェリントン(15:55)→シドニー(豪)(17:40) ECONOMY
- 06/13 QF25 シドニー(豪)(20:50)→羽田空港(05:15+1) ECONOMY
QF = カンタス航空
+1=翌日着・+2=翌々日着を表します。
ホテルはこちらを予約しました。
↓ ↓ ↓
コンフォートホテル ウェリントン(スタンダード ルーム*1室)
223 Cuba Street, Wellington, 6011, ニュージーランド
5泊1室45,800円!
1泊換算9,160円!
2人で泊まれば1泊4,580円!
イエス!安い!
バスと徒歩で26分。空港からもめちゃ近くて助かります。
円高の時に両替をしておくべし!
NZドルが落ちている今がチャンスと言わんばかりに、今の内にキャッシュパスポート内に残っていた日本円をNZドルに両替。わずか14,819円しか残っていませんでしたので、
186ドル確保。資金移動後はきちんとメールでダブルチェックが送られてくるので安心です。
これで空港でのまちまちの費用くらいはなんとかなるでしょう。
これとは別にもう6万円くらい次のお給料が入ったら資金移動をしよう。(頼む、レート円高のままでいてくれ)
4月2日、お給料入ったので、59,276円を追加入金
なぜ、59,276円という中途半端な数字かというと、初回のニュージーランドドルへの両替金額が14,819円だったからです。いくらのニュージーランドドルになるか、単純に初回入金の4倍としました。
これで186ドルの4倍以上である744ドルになると良いのですが・・・・
残念!702ドル!
この間振り込んでおけば、42ドル(3000円くらい)得だったのに、月末まで待った為に円安に振れしまい、結果的に損する結果となりました。
それにしても12:57に振り込んで、チャージ完了が14:22。スピーディーで非常に助かりますね^^
4月11日 ポケットWi-Fiレンタル
イモトのWiFiでオーストラリア、ニュージーランドの2カ国プランを申し込みました。
8日で11,260円。
実質使用は6日ですが、致し方なし。ってかこのイモトのWiFi、早割があるので旅行が決まったら即手配していた方がいいです。
私はうかうかして、気づいたら出発前2ヶ月を切ってて45日前割引で15%OFFにしかなりませんでした。orz
出発前日にキッチリ届きました!
行ってくるよ〜イモト!
海外旅行保険はどうする?
今回はクレジットカード付帯の保険に加入することにしました。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカードだと、1億円まで自動附帯。
年に何回海外旅行しても、旅費をクレジットカード決済しなくても勝手についてくる優れもの。年会費は痛いが、これで海外旅行時の保険がフリーになるなら、旅行の多い旅人にはコスパも良しのカードです。
- 日本発着の航空券若しくはツアー代金をクレジット決済すると、5,000万円の死亡保障が最高1億円に増えます。
- ニュージーランドからの緊急連絡先:0800-44-9346(ホテルなど固定電話からかけると通話料無料)
- 日本語の通訳サービス、病院の手配、キャッシュレス対応or保険金請求のサポートあり
i Pad Proを購入
今回の旅行のためだけに・・・・という訳ではないのですが、この機会にi Pad Proを購入しました。
往復のフライト中に見たい映画がなかった時に備えて、海外ドラマの「SUIT(スーツ)」を5話分落とす。1話落とすのに大体1分くらいですね。
Netflixユーザーなので好きな海外ドラマも見放題です。ネット環境がない際には事前ダウンロードしておけますし、旅がまた楽しくなりますね。
i Pad用のペンも購入。
このペンで色々と旅の計画を書き書きしているのが、また楽しかったりします(笑)。
6月8日 ついにウェリントン到着当日!
到着したのは現地時間で17時。飛行機が遅れてちょっと到着が遅れました。
空港で早速キャッシュパスポートで300ドル下ろします。街中にもキャッシュパスポートで現金を下ろせるATMはいくらでもあるので安心ですよ^^
さて、空港を出て右手に100メートルくらい行くと、エアポートバスが出ています。
バスで市内へ移動です。1人9ドルとリーズナブル。
バスで20分程度で市内に到着。そこから徒歩10分ほどでホテルへ。冬のニュージーランドでは既に暗くなった頃でした。
チェックインするとすぐに週末開催されているナイトマーケットへ繰り出します。
こじんまりとしてますが、いい雰囲気です。
ブリトー的なのを屋台で買って夕ご飯です。
ボリューム満点だけど味付けしっかり。13ドルなので日本円で1000円くらいですかね。
こんなの食べたら、ビール飲みたくなりますよね。クラフトビール醸造所の宝庫であるウェリントンですから、早速出発前から要チェックしていた「HUSK」に行きました。
週末ということもあって店内めちゃ混んでます。
なんとか席を確保してカンパーイ!
ウ、ウマイ。
コ、コクが違いますわ・・・・さすがの味と喉越し。
つまみのポテトも美味しい。
初日はロングフライトの疲れもあって、美味しいビールを飲んで大満足のまま早めに休みました。
ナイトマーケットとHuskで初日から大満足のウェリントンでした。
2日目は早起きしてBest Ugly Bagelsで朝食を
J・Cという名のジャムとクリームチーズのベーグルとTuna Meltをオーダーしました。
Tuna Meltめちゃくちゃ美味しい!ベーグルは香ばしくてサクサク、シーチキンの濃厚で文字通りメルティーな舌ざわりで。クゥーうまし!
J・Cも濃厚ながらもすっきりしたクリームチーズとあま〜いジャムがベストマッチです。コーヒーによく合いますね〜。
腹ごなしを済ませて、散歩がてらi-SITE Visitor information Centerに向かいました。月曜日にいくツアー「Seal Coast Safari(125ドル/pp)」を申し込み。楽しみワクワク・・・
申し込みを終えて、当日のピックアップポイントを確認したなら次の目的地。
これまた有名な「Fiix & Fogg」のピーナッツバタートーストを食べます!(ベーグル食べたばかりではありますが・・)
見た目と裏腹にそこまで甘くないのでどっかりしません。
お土産も買いました。家でも作ろう。
さて、お腹いっぱいになったのでモリモリ歩きます。Old Bank Shopping Arcadeをちらっと偵察です。
ウェリントンは人が多すぎないので、街を歩くもショッピングセンターを歩くも快適です。
土曜日の午前中は金曜夜の飲み過ぎのせいか、人が少ないです(笑)
のんびり歩いてParliament(国会議事堂)を見に行きました。中で無料ツアーなんかもやってくれるようです。
更に歩いてウェリントン駅へ。小さな街なので、どこへいくにも徒歩でいけちゃいます。
都市名「ウェリントン」を冠にした地元駅ですから、日本人からするとかなり栄えている駅を想像するじゃないですか?
でも、寂れた駅感が半端なかったです(笑)。
The Crab Shackで昼食
実は、このレストランは旅行前にマークしていたわけではなかったのですが・・・・議事堂や駅をまわって、ワーフを歩いていたら雰囲気良さげで、カニが美味しそうなお店をたまたま発見しました。
カニ、エビ、チキンタコス、ガーリックトーストを注文。
結論から言いますと、このカニが人生最高のうまさでして。こんなに美味しい、ここまで身がぎっしり詰まった食べ応えのあるカニはなかなか食べたことなかったですね。
比較してはなんですが、シンガポールで食べたチリクラブよりはるかに美味しかったです。
↓ ↓ これはシンガポールで食べたチリクラブ。写真的にはこっちの方がインスタ映えしますけど、味はウェリントンクラブに軍配です(笑)
カニの器に入っていたスープがまた絶品で、店員さんに「ガーリックトースト一緒に頼んで、スープにつけて食べるのがオススメだよ」と言われましたので、その通りにしたんですがこれが大成功。
是非こちらのお店でカニをオーダーしたら、ガーリックトーストも一緒に注文をお忘れなく。
オススメしてくれた店員さんと店内の雰囲気。
全部で80ドルとやや高めのランチとなりましたが大満足&満腹です。
腹ごなしが済んだところで、港をのんびり歩きながら、ウェリントン・アンダーグラウンド・マーケットへ。
ネーミングが「アンダーグラウンド・マーケット」と不穏な響きがありますが、いたって普通の地下でやっているマーケットです。(笑)
普通にポストカードや絵画、お土産品のようなものばかり。そこまで大きくないので10分程度見回れます。ドラッグや地下送金サービスはありませんので、ご安心を。
コートネイ・プレイス散策からの土曜日ナイトマーケットへ
憩いの場って感じでしょうか。キュービックルーブル軍団がいたり、シニアやカップルがのんびりしていたり、フリーWiFiがあって座れるスペースも十分。
カフェも併設なので冬の雨が多いウェリントンでは雨宿りにちょうど良いですね。2階に上がれば映画館もあります。
そこからナイトマーケットへ。土曜日のナイトマーケットは金曜日のナイトマーケットとは場所も違いますが、規模比較的もうちょっと大きい。
子供たちもノリノリで音楽に合わせて踊っています。
屋台でミーゴレン買いました。
12ドル!高い!と思いましたが味は絶品。量が多いかと思ったのですがペロリといっちゃいましたね。
こういう味の濃いものを食べるとすぐにビールが飲みたくなります。ミーゴレンの余韻が残っているうちに、出発前リストに入れていた「Fortune Favours」でクラフトビールです!
くっはー。こののど越しですわ。ウマイー。ビール最高です。ナッツも美味しい。ナッツ4ドル、ビール2杯で24ドル。ナッツ安い割に量多い(笑)
グビグビ飲んでしまうと、今度はスイーツが欲しくなる不思議。
コンフォートホテルに戻る途中に気になっていたアイスクリームカフェ「kaffe eis」でベリーアイスとラテを注文。
なぜか店内で突然バンド演奏が始まる不思議。さすが海外。ここバーでもなく、ただのアイスクリーム屋さんなんだけどなんか絵になる。
NY行った時は突然電車内で音楽かけて見事なヒップホップダンス始めた二人組もいましたが、世界は寛容ですねw
こうして食べて飲んで、歩いての2日目が終了しました。
ウェリントンのメインストリート「CUBA」をご紹介
閑話休題。
我らが滞在先、コンフォートホテルはもちろん、このページで紹介している様々なお店も多数あるメインの歩行者天国ストリートです。
ウェリントン滞在中何往復したかわかりません。
インスタ映えっぽいのを撮りました。
まずは有名なバケツオブジェ。よくよく見るとかなり雑な作りで、油断していると普通に歩行者に水がぶっかかります。
雨が多いからか、傘のオブジェ。雨宿りできて良いですね〜。
通りは朝は人も少なく歩きやすいですね。
3日目 Harbourside Marketへ
天気が悪いと聞いていたウェリントンですが、3日目も晴れ間がのぞくお天気に恵まれました。
予定を立てていた毎週日曜日のみ開催されるマーケットへ出発です。
人が多くないウェリントンですが、マーケットは朝から活況でした。
野菜や果物がめちゃくめちゃく安く、膨大な量売られていました。どれもフレッシュ!
屋台もたくさん出ていて、朝ごはんはここで食べることにしました。
まずはベーコンエッグのバーガーをオーダー。9ドル。
別のお店でオーダーしたレモン&ジンジャージュースです。ジンジャーがかなり効いていて、非常にヘルシー!5ドル!安い^^
いろいろ見回っていると、ナイスカップルが作っている美味しそうなクレープ屋さんを発見!
早速、チョコレート・バナナ・キャラメルクレープをオーダー!10ドル!
ふー、大満足。色々新鮮で美味しそうな野菜や果物も買って帰りたかったです。こりゃウェリントン住んでいたら毎週来るな。
テパパ国立博物館
6階建のこの博物館、入場無料です。早速中に入ってみます。
戦争の歴史館も見応えがありました。要英語力です。写真からは伝わりにくいかもしれませんが、めちゃくちゃでかいです。
無料なのに、館内は非常に清潔でクオリティー高し。
アートや歴史に興味がある方は満足度100%だと思いますよ。写真ばかりになるのでこの辺にしておきます。
Te AroからWatwe Front / Oriental Bayを散策
博物館を出て散策です。
のどかで穏やかな港町って感じです。東京の喧騒を忘れられてリラックス。
さて、みなさんここを見て「あっ」と思いませんか?
そうです。モデルのミランダ・カーがここで写真を撮って、NYタイムズに載ったホットなインスタスポットなのです。
私も撮ったのですが自撮り写真は自粛させて頂きます(笑)。
さらに歩いていると公園が見えてきました。
遊具のみならず、自転車やスケボー・キックボード用のコート、ボルダリング以外にバスケットボールコートなんかもあって、かなり規模の大きな公園でした。
自然に囲まれ静かな都会の中にこんな規模の公園があるのは羨ましいですね。いやー、散歩が楽しい。
地元のスーパー「New World」をチェック!
地元のスーパーもチェックしないわけにはいきません。公園のすぐ近くにあったスーパーをチェキラッ!
フルーツの宝庫がそこにはありました。
パンも美味しそう。ってかデカイ。ってか店内でキックボードしとる。
日本食や日本の調味料も売ってますね〜。ウェリントン住んでたらこのスーパー重宝しますね。
美味しそう・・・ゴクリ。買おう。
サラダとガレージプロジェクトのビール(お土産)を購入しました。
そこからの、War Memorial Parkへ。全部徒歩で行けるサイズ感。
いろいろなオブジェがある。
ひろーい公園でサッカーやランニングをしている人もいましたね。人はまばらでしたが、夏や天気が良い日は気持ち良いでしょうね。
夜は楽しみにしていたGolding’s Free Diveでこれまたビール
やってきました。怪しげな雰囲気で入るのにちょっと躊躇するバーです。
入ります。
飲みます。
そしてここはウェリントンで有名なナポリピザ協会認定の本格ナポリピザが食べられるのです!
厳密には、このバーのお隣さんなので、バーで注文すると配達してくれます。
メニュー表にあるおじさんが焼いているのか・・・・?早速注文。
きました!マルゲリータ!10分くらいできました。
フワー!おいしーーーーーー!
トマトソース、チーズ、クリスピーな生地・・・
最高に美味いビールと「PIZZA Pomodoro」のピザ、、、、至福です。
これだけでも幸せなのに、帰りにまたも「kaffe eis」でチョコレートアイスを食べてしまった・・・・ここのアイスとコーヒー、どっちもめちゃうまい・・・
たくさん歩いたから良いよね?カロリー、イーブンだよね?
そう自分に言い聞かせながら3日目終了です。
4日目 「Seal Coast Safariツアー」
いよいよ楽しみにしていたSeal Coast Safariツアー当日です。アザラシのゴマちゃん達を見るのに朝からワクワク。
その前に、これまた事前チェックしていたカフェ「Fidel’s Cafe」で朝食です。
美味しそうな焼きたてパンが並んでいます。
アボカドチーズトースト(Halloumi on Toast)とスムージー、ベーグルとコーヒーをオーダーしました。全部で34ドル!
これ、カリカリのトーストにアボカドとチーズがベストマッチでした。こんなオシャレなトースト朝から食べて贅沢な気分です。
今日はエネルギー使うので、コーヒーのみならず、栄養満点のグリーンスムージーも飲んでおきます。
「Fiix & Fogg」のピーナッツバターとブルーベリージャムが付いています。
このFidel’s Cafe以外にも実は結構色々なカフェで「Fiix & Fogg」のピーナッツバターが注文できるのです。
小さな街だからか、提携しながら有名な商品を色々な場所で楽しめるよう、地域的なビジネス戦略として展開しているのかもしれません。
ふー、満腹。
早速ツアーのピックアップ場所まで向かいます。
・・・・・
10時ピッタリに4WDがお迎えにきました。
今日のメンバーは我々日本人2人に、ニュージーランド人のドライバー、これまで地元ニュージーのおばあちゃん、アメリカ人カップル、シンガポール人の男の子という構成。
車内はもちろん完全英語で自己紹介やお互いの国の話などでめちゃくちゃ盛り上がりました。
ドライバーさんがノンストップで話しながら色々振ってくれて、おばあちゃんニュージーも思い出話や身の上話をしてくれて非常に楽しかったです。英語の勉強しておいて本当によかった。
現地でツアー頼んだ方が安い上に色々な国の方々と英語でコミュニケーション取れるので私は常に現地申込スタイルです。
みんなでバカ笑いしているとあっという間に市街地から大自然で壮大なコーストの景色へ。
こんな砂利道や海岸の悪路を4WDでめちゃくちゃ進んで行きます。ニュージードライバーさんの運転テクが凄まじい。揺れに弱い方や車酔いする方には相当に厳しいツアーですのでご注意ください。
写真だと見にくいですが、アザラシのゴマちゃんが見えますでしょか?
岩と同化して見えにくいですが、ウ○コみたいな影に見えるのがゴマちゃん達です。
むちゃ寒いのに、アザラシ達はかわいい顔してすやすや眠っておりました。癒される〜。
3時間半のツアーもあっという間に終わり、メンバーのみなさんに別れを告げて4WDを降りました。
最後にもらえた記念のマグネットが何気に嬉しかったですね。
あれだけ朝食べたのにツアー終わる頃にはお腹ペコペコ。早速お昼ご飯に向かいます。
Customs by Coffee Supremeでめちゃうまのグリルドチーズを食す!
トーストの香ばしさとチーズの濃厚さがベストマッチなんですが、何よりも素晴らしかったのが、ピクルスのアクセントですね。
全てが引き立てあっている。。。今思い出してももう一度食べたいですね。コーヒーと合わせて18NZドル(1500円程度)と、ちょっとお高めなんですが、それでも大満足ですね。
カフェ内もこじんまりとして、みんな読書したりチャットしたり、リラックスの雰囲気が溢れてました。ツアーの疲れも吹き飛びましたね。
夜はEkim Burgersでハンバーガー!
食べてばっかりのようですが、お昼少なめにしておいたのもこのため。こちらも事前に行くことを予定していたEkim Burgersです。
日本でも増えてきたバンを店舗にした洒落たバーガー屋さん。
外観はゴミ屋敷的な見た目ですが・・・
屋根があるだけの、むき出し店内は海外の雰囲気満点です。
こういう雰囲気こそ、海外かぶれの私が求めている雰囲気です(笑)
今日は雨ということもあってお客さんは少なめですが、私は食べます!ハンバーガーにポテト、ブリトーを注文です!
バーガーはもちろんですが、このジンジャービアーもすごく美味しかったです。2本飲んじゃいましたからね。
このEkim Burgersは滞在していたコンフォートホテルから徒歩2分のところだったんですが、腹ごなしの散歩をしてホテルに戻ろうとしたら、またもアイスクリームカフェ「kaffe eis」でアイスを食べてしまいました。。。。
こうして今日も散々食べた1日が終わりました。
5日目 ケーブルカーへ
この日はウェリントンの観光スポットのケーブルカーへ。その前にまずは朝食です。
昨日昼食をとったCustoms by Coffee Supremeの隣のカフェ「Milk Create」に行きました。
平日で朝はのんびり寝たのでこの時の時間は9:50あたり。人も少なくてゆったりでしたね。
朝から美味しいコーヒーと美味しいサンドイッチでパワー満点です。
朝から二人で25NZドルでしたが、これまた大満足。
ぐっすり寝て、平日午前中から一人1000円程度の朝食とか贅沢です。毎日これが続けばいいのに(笑)
早速ケーブルカーへGO!
街ブラしながらCable Car Station到着しました。
チケット購入。往復7.5NZドル。
知らなかったんですが、6/5〜6/10まで定期メンテナンスのため、ケーブルカーはストップしていたらしいです。ふー、セーフ!
ケーブルカーの車内。
それはよかったのですが、この日はあいにくの雨。ラムトン湾と市街が一望できる5分間のケーブルカーの旅はちょっと残念なものになりました。
山頂には植物園・ケーブルカー博物館があり、何とこれも入園無料。この都市、なんでも無料だな(笑)
雨だったので植物園は断念し、ケーブルカー博物館へ。
せっかくなので2ドルで記念硬貨作ってしまいました。
ケーブルカーの歴史や現在の形に至るまでの苦労などがよくわかりました。面白くて結構見入ってしまいました。TOEIC900点レベルあると、書いてあることはほぼ理解できます。
ここの衣装でコスプレできます。
そうして、パシャリ。
博物館自体は1階と地下でそこまで広くはないのですが、平日&雨の日だったのでほぼ貸切状態でした。観光客が多かったらこんなコスプレして一人で写真なんて絶対無理ですね。
この後、社会見学(?)のような学生の団体が来ていたので間一髪セーフでした。
Havana Coffee Worksで一息
遅くなったのですが、本日のお昼です。今日は夜にメインイベントとしてウェリントン1のベトナム料理店を既に予約を入れているので、軽めのランチをすることになりました。
地元で有名なHavana Coffee Works。外観も年季が入っています。
中に入ると早速Works的な機械が!コーヒーのめっちゃいい香り・・・・シアワセ。
そこを抜けて客席へ。アンティーク調でいい雰囲気です。
店員の女の子もカワイイ・・・
グルテンフリーで甘さがサッパリのチョコケーキとラテを注文です。
メインイベント、ベトナム料理The Old Quarterへ
Havana Coffee Worksを出て、ホテルでちょっと休憩するともうお腹が空いてきました。
ウェリントンでなぜベトナム料理?と思うかもしれませんが、この「The Old Quarter」現地で超有名なレストランなんです。
出発する前に18:30〜で予約をしていたのですが、これが大正解。
19:00にはもう満席。平日にも関わらず、大盛況の人気店です。
早速私たちもオーダーです。
まずはビール!
ダックカレーとマンゴーサラダ。このコンビがサイコーに美味いんです!
甘いフレッシュなマンゴーとパクチー、ナッツの風味がなんとも言えません。こんなサラダありですか?反則的な美味しさで、あっという間にペロリ。
そしてこのダックカレー・・・・タイのイエローカレーやレッドカレーもよく食べますが、ライチが入っててトロピカル且つ濃厚なココナッツカレー。激ウマですよ。普通に2杯食べれる美味しさ・・・・
でもそこをグッと我慢して、Pork Baoをオーダーです。
何コレ・・・ポークの肉汁・旨味、そして何よりパリパリの皮。食感から味までパーフェクッ!
そりゃ人気ですわ。平日でも予約必須ですわ。
店も満員ですが、食べている間ずっとUber Eats(ウーバーイーツ)などの配達員が入れ替わり立ち替わり忙しそうにしてましたね。
まあ、このクオリティなら疑問はありません。店員さんも綺麗な英語で聞きやすい上に非常に親切で気持ちの良い接客。またウェリントン来たら間違いなく来るであろうレストランですね。
最後にデザートを頼んだのですが、このティラミスももう絶品過ぎて・・・
ウェリントン最後の夜を締めくくるのに大満足なレストランでした。
Duck Curry20ドル、Changビール10ドル、Pork Bao8ドル、Mango Salada17ドル、Tiramisu14ドル、しめて69ドル!(約5200円)
The Old Quarterを後にしてホテルに戻る・・・・と思いきや、最後の夜はHuskのビールで締めました。
さすがに平日は空いています。これが普通でしょう(笑)The Old Quarterの混み具合が異常(笑)
最高のレストランもバーも街にぎゅっと凝縮されているウェリントン、最高ですね。
最終日 さようなら、ウェリントン
いよいよ最終日です。歩きに歩いたウェリントンの街ともお別れです。
フライトは16時だし、ホテルのチェックアウトは11時なので荷物を置いたまま朝食にいきます。
一番美味しかったところへ行こうということで、再度Best Ugly Bagelsで最後の朝食です。
この日はJ・C(ジャム&クリームチーズ)とともにキングサーモンのベーグルです。
がっつりボリュームのサーモンで朝から大満足です。よくよく見たらここのコーヒーはHavanaコーヒーなんですよね^^v
最終日もあいにくの雨だったので、かるーく街ブラして、ホテルへ戻り、早めに空港へ向かうことにしました。
キューバストリートにある空港行きのAirport Flyerに乗ります。15分程度で空港に着きました。
ウェリントン空港は何気にインスタ映えのオブジェがあるんですよね。ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフ。
フライト前の最後の食事です。めちゃ美味しそうなホットサンドです。ゴクリ・・・
ウェリントン空港はこじんまりとしているんですが、街中で見かけた(実際に行った)有名店もいくつも入っていて、空港でも十分楽しめます。
Fortune Favoursもあれば、先ほど朝食をとったBest Ugly Baglesもありました。
私は美味しそうなバターチキンにビールで締めくくりです。
これまで行ったことのあるオークランドとロトルアとはまた違った良さがウェリントンにはありました。
フライト10時間の街なんで気軽には来れないかもしれませんが、またいつか戻ってきたい街ですね。
今回のニュージーランド旅行で使ったお金をおさらい
結局、キャッシュパスポートのお金は全部は使いきれずに176ドル残りました。
が、お財布に入っていた現金19,000円もNZドルに両替して使いましたし、ツアー代金250ドルはカード決済したので、結局二人で10万円くらい現地で使ったかな、という感じですかね。
滞在期間も6日間だったので、そこまで高いわけではないと言えそうですね。
留学地としてのウェリントンはどうだろう?
滞在していた6日の間に、日本人を見かけたのは2回(2人)でした。
日本人が少ない地域を希望する留学生にはウェリントンは最適だろうと思います。落ち着いて勉強できる雰囲気もありますしね。
語学学校ももちろんあります。NZLCは他都市にもあるニュージーランドの有名老舗語学学校です。
NZLCから学校も徒歩3分のところにThe Campbell Instituteもありました。どちらの語学学校も街の中心部に位置しています。
留学・ワーキングホリデーはお金も稼がないと・・・
留学・ワーキングホリデーにはお金もかかりますよね。
アルバイト情報もスーパーの掲示板やレストランの軒先に募集情報が貼ってあるのをよく見かけました。
英語力に自身がある方は現地系のお仕事をすると英語力アップに良いですよね。
留学当初の英語力にまだ自信が持てない方は日本食レストランからスタートすると良いでしょう。
こちらの求人のように、お客さんは現地人、英語圏の人達なので、英語力を求められる日本食レストランでも当然のようにありました。
旅行するにはもちろん、留学・ワーキングホリデーをするにも、日本人やアジア人が少なく、落ち着いて勉強や生活ができて、仕事もあるウェリントンは最適と言えるんじゃないでしょうかね。