チャイナ・タウンを半日楽しんだ後、一旦ホテルへ戻ってきて、またまたマリーナベイサンズのプールへ。
今回のシンガポール旅行では、朝・昼・晩それぞれのプールの雰囲気を味わっておきたかったのと、とにかく小休止が必要でした。
弾丸旅行とはいえ、動きすぎだ。この暑さの中、体がもたない。
プールサイドでビールでも飲んで、ボンボンベッドでお昼寝をしなければ。
マリーナ・ベイ・サンズのハウスキーピングは素敵
観光から部屋に戻ってきたら、お部屋はピカピカ。
素晴らしい。さすが5つ星ホテル。
シンガポールはチップの習慣はないようですが、2ドルほどベッドの上に置いて観光に出てました。
私物の下にタオルまで敷いてくれているのは、これまで日本でも海外でも無かったように思います。
こんなどうでもいいような英会話本にまで。笑
至れり尽くせり、痒い所に手が届くサービス。
もう少し多めにチップも弾んでおけばよかった^^
ちなみにお風呂はこんな感じでした。プールもあるし、風呂釜は使っていません。シャワーオンリーです。
インフィニティプール【お昼編】
朝晩に比べると、やはりお昼の時間帯のプールは人が多かったです。
とはいえ、席が確保できないほどではありません。
ちなみにこの日は日曜日。
みな考えることは同じで、チェックイン後にまずはプールに入るんでしょうね。
ビールも頼んでいい気分。
ポテトも頼んでオーバーカロリー。
ちなみに屋上プールには売店もあって、プールで遊ぶ道具やビーチサンダル、水着なども売ってました。
旅の荷物は少しでも軽くということであれば、現地調達も可能です。
とは言え、宿泊者は部屋にあるバスローブ&スリッパでプールも利用できるので、水着だけさっと詰め込んでおけばそれで問題ないかと思います。
ちなみにタワー1のプール入り口はこんな感じになってます。
この手前にゲートがあって、センサーにルームカードをかざせばゲートが開きます。
マリーナベイサンズからシンガポール動物園ナイトサファリへのアクセス方法
ほどよい時間帯になったので、着替えてシャワーを浴びて、シンガポール動物園へ向かいます。
シンガポール動物園への行き方は、タクシー、地下鉄&タクシー、地下鉄&バスのいずれかになるかと思います。
我々は、行きが後者の「地下鉄&タクシー」で、帰りは「タクシー」のみとしました。
少しでも節約。笑
バスは地下鉄との接続も難しそうで、無駄に時間がかかりそうなのと、まあ英語初心者の立場からすると難易度が高い。笑
地下鉄は既に乗りまくっているので慣れているし、タクシーはとにかく行き先だけ伝えれば大丈夫ですからね^^
最寄り駅まで地下鉄で、ここからタクシー。タクシーは並んではいませんでしたが、1分ほど待ってたらスグに来ました。
そこからは10分位ですかね。
到着。
夜の18時過ぎなので隣接のシンガポール動物園は閉園?していたと思います。
ナイトサファリー方面へ。
日本語案内もあり、便利。
売店のおばさんが日本語堪能でチケットの案内以外にも効率良い園内の回り方、遊び方なども教えて下さいました。
個人的にですが、
シンガポールのおばさんは超親切&キュート説。
ちなみに日本語の案内ももらえます。ありがたい。
入場料は45ドル。19:15スタートのチケットを購入。
ナイトサファリの園内図です。
日本語の案内は嬉しいですね、ほんと。
30分前から長蛇の列。
なぜ入場するのにこんなに並ぶのだろうか?
ナイトサファリは園内にある電車みたいなものに乗って楽しむのですが、同じ19:15の部でも電車が何両かに分かれるのですね。
で、その電車に乗るまでの順番待ちで更に時間がかかります。
この行列の先頭にいたら19:15丁度に出発できたと言う訳ですが、われわれはこのポジションになってしまったので、そうはいきませんでした。
とはいっても19:30くらいには出発できたので15分押し程度ですみました。
結局、ゲートが開くまでの時間も合わせると45分は並んだ計算になります。地味に足だるい。
ようやく乗れました。
しかし、この動物園内でも一切蚊に噛まれませんでした。
この自然の中であっても蚊はいない、トイレもめちゃくちゃキレイ。めちゃくちゃ過ごしやすいのですが、すこし違和感。笑
いよいよナイトサファリへ
牛?なに?
案内は全て英語なので何を言っているのかほとんど分かりません。日本語ガイドもあるようですが、本数が少ないのと予約が必要なので、今回は現地の人に混じって英語のガイドで。
夜間でかつ移動しているので、デジカメも振るわず。iPhoneも望遠は使えないし、フラッシュは禁止なので、これが限界。
エレファント!
とか知ってる単語だけ入ってきます。笑
40分くらいでしょうか。迫力満点のナイトサファリを堪能し、その後、園内を徒歩で楽しめます。
フィッシングキャットトレイル、レオパードトレイル、ワラビートレイル、イーストロッジトレイル全て回ってきました。
こちらも所要時間は40分ほど。
個人的には歩いて回るほうがゆっくり動物も見れて楽しかったっす。
ハイエナとかめちゃ近いし、柵もないし(堀はあります)、迫力満点。てか、恐い。笑
ちょうど餌の時間だったけどでっかい肉の塊を仲間同士で奪い合ってたし。
こえーっす。
園内全て回って、ここで記念撮影して、タクシー乗り場に戻ります。
シンガポール動物園からマリーナ・ベイ・サンズまでは20~30ドル程度だったと思います。
30分以上乗ってですからやっぱり安いですね。
シンガポール内の移動は全てタクシーでもいいかもしれない。
まあ、歩いたり、外国の地下鉄やバスに乗るのが海外旅行の醍醐味でもありますし、人それぞれですかね^^
マリーナ・ベイ・サンズに戻ってきたのが22時頃だったので、晩ごはんを食べるお店をみるけることができず。
シンガポール最後の夜にフードコートも寂しいし、ということでマリーナ・ベイ・サンズ内にあるピザ屋さんにしました。
→マリオ・バターリの PIZZERIA MOZZA(ピッツァリア モッツァ)
正直ピザは普通でしたが、他の料理は抜群、ワインも美味しかったです。
例によってここでもおばさんスタッフさんが目茶苦茶親切にサービスをしてくれた。
日本人か?日本語のメニューいるか?美味しいか?と色々世話を焼いてくれます。
接客大事やなーと思いますね。
また来たいなと思いますもの。
カジノで遊ぶ
2人でビール1杯ずつとワインをボトル1本空けて気持ちよくなったところでカジノへ。
ドレスコードはあるみたいですが、私、Tシャツ半ズボンという超ラフな格好でも普通に入れました。
襟付きシャツ&長ズボン&シューズ必須かなと思ってみたいたのですが、中へ入って行く人達みなかなりラフな格好でして、大丈夫やんと。
まあでも決まりはあるかもなので、きちんとした格好で行くのが無難でかつ確実だとは思います。
2人で50ドルずつ100ドルまでなっ!
と固く心に誓って入場しましたが、結局150ドルくらい使ったんじゃないかな。笑
まあ勝てる気もしないし、雰囲気を楽しむためだけにいきましたから、悔しいともなんとも思いません。
遊び方も基本わからないから適当にやってるだけですし。笑
これが日本で、もしパチンコとかだったら、機嫌悪くなってそうですが(パチンコしませんが)。
こんな感じでシンガポール最後の夜(2日目の夜)が過ぎてゆくのでした。
しかし、この日もよく遊んだ!
このシンガポール編はいつまで続くんだって話ですが、次回で終わりです^^v
つづく…
シンガポール動物園(ナイトサファリ)の場所
利用制限なし!シンガポール専用
Wi-Fiルーターなら安定感抜群!【シンガポールデータ】