これです→http://artaquarium.jp/nihonbashi2019/
日本橋三井ホールでの開催は今年で最後とのことで行ってきました。
日本橋へ来ることもあまりないし、金魚に特段の思い入れや思い出はありませんが、入場料も1,000円とリーズナブル。
しかし入るや否や、私はこれまでの人生、そしてこれからの人生一生分の金魚を見ることになります。
ふぁっ!?
ふぁっ!?
ふぁっーーーーーーーーー!?
もうね、見渡す限り金魚なんですよ。光、水槽、そして金魚達自身の模様の美しさと流れる動きの流線美。
こういうの思いつく人の発想力がうらやましい。普通思いつかんやん?
ありとあらゆる種類の金魚がいました。
中ではカクテルなどアルコールを飲みながら鑑賞することもできます。
私は1グラス1200円の入場料よりも高い獺祭スパークリングを片手に金魚たちと語らいましたよ。
クーーーーーーっうまぃ!
会場はスペースとしては広くありませんので、30分もあれば見て回れます。人も多過ぎず、写真もたくさん撮れました。
獺祭スパークリング飲みながら、最後のスパート!
昔、夜市や祭りの金魚すくいで見た金魚とはデカさも種類も違う金魚が多くて戦慄。
金魚の動きで着物の模様を作る・・・・この発想よ。
一体何匹いるの・・・・?
金魚でお腹いっぱい。もう一生分見た。ありがとう金魚。アートへの君たちの貢献は決して忘れない。
せっかくなので日本橋周辺も散策。
夏の夜風が気持ちよく、風流なスポットもあり・・・散歩が気持ち良いですね。
おお、五輪のオブジェも発見。誰も写真撮ってないけど、珍しくないのか!?
日本橋も良いね。美味しそうなお店も多く、また来たい街リストに追加です。